2020年7月3日に『あつまれ どうぶつの森』の夏アップデート(Ver.1.3.0)が実装されました。追加された要素は下記。
- 海水浴
- 海の幸
- ラコスケ登場
- マーメイド家具
- ジョニー?(赤)
まず島周辺で海水浴ができるようになりました。それに伴い、ホタテ・クラゲ・タコなど「海の幸」も入手可能に。また、真珠などからつくることができるマーメイド家具も追加されています(大歓喜)。
過去作ではマーメイド家具で家を統一していたくらい大好き!今回もコンプしたい!
ということで、さっそく私も新要素(というより過去作要素)が続々と追加された『あつ森』をプレイしてみました。
脱獄囚と化した豪雨の海開き
海水浴
今回のアプデの目玉といえる海水浴。専用のマリンスーツに着替えることで、島周辺を遊泳することができます。さっそく素潜りで「海の幸」をゲットするぞ!

って、雨~!!!
タイトルからお察しいただけたかと思いますが、とんでもない悪天候です。アプデ初日くらい晴れにしてくれてもいいのでは!?
よりによってこんな大荒れの日に海開きしちゃダメでしょ。素人が危ないよ!!!
ちなみにこれ14時頃です(暗)
海の幸
とはいえ海の幸は手に入れたい。そんなわけで悪天候の中、素潜りをしてみました。

とったど~!!!
プクプクと泡が出ているところで素潜りをすると海の幸を入手することができます(しかし暗いな)。この調子で収穫したのが下記。
- イソギンチャク
- ミズクラゲ
- ムールガイ
- チンアナゴ
- ウミブドウ
- ウミウシ
- ワカメ
- ヒトデ
- ガザミ
- ホタテ などなど
ざっと潜っただけでもかなりの種類がある感じでした。さくさく集まるので手が止まらなくなってしまうのが危険。ツイッターでもそういった報告が見受けられます。
さなえちゃんはこのあとも仕事をせずにあつ森をしていました!
ラコスケ登場
ホタテを入手すると、ラコスケが背後からひょっこり現れます(ジワる)。


ホタテと引き換えにDIYのレシピとありがたいお言葉を残して去るラコスケ。去り際の背泳ぎがかわいいので注目してください。
このときのレシピはマーメイドチェアでした(めちゃかわ!)
マリンスーツ
と、ここまで順調に新要素を満喫していたのですが、なんだかイマイチしっくりこない。どういうわけだか調子が狂う。
それもそのはず、いつも全身黒い服しか着ていなかった私がド派手な黄色いマリンスーツを着ているのですから!!!

パーソナルカラー診断(プロ診断)でも「イエロー・オレンジ・ブラウン系の服を着るときは工夫しないと似合わない」と言われていますし、現実世界でこのような色の服を着た経験が人生でほとんどありません。
どうやら、商店(棚)や通販(スペシャル商品)で買えるマリンスーツは日替わりでラインナップの色が変わるらしく、この日ちょうど白黒のマリンスーツが商店に売られていた退屈健さんの6じょうアパー島にお邪魔して買わせてもらいました。
退屈健さんのブログ
あつ森プレイ記事は→こちらから
絵日記ブログ『底辺絵描き・退屈健の毎日カツカツ生活』
念のため説明しておくと、退屈さんの島はゴミ島です。こちら↓はハエの養殖場。

しかしながら「ハエが湧かない」という致命的な問題を抱えているとのことで、そこにはハエではなく虚無感が漂っていました。
そんなこんなで白黒のマリンスーツも無事にゲット。ところが2人並んでみると、




だいぶ脱獄囚!
マリンスーツが囚人服に見えるのはもちろんのこと、2人して帽子とリュックというスタイルのためか脱獄感があります(本場の脱獄スタイルがどんなものかは知らないですが)。
シャバの空気がうまい!

というかマルチプレイでの遊泳が妙にツボってしまいまして。特に、奥のほうで潜っている姿↑がジワります。
ワカメのビジュアル
退屈さんの島では囚人服を買わせてもらっただけでなく、かなり有益な情報もいただきました。下記、情報共有しておきますね。
大事なことなのでメモのご用意を忘れずに。準備はいいですか???

ワカメが汚い!!
ほかの海の幸は陸の上となると基本的に水槽に入ってしまうのですが、ワカメはボタッとした状態で置くことができます。いや~、最高のビジュアルですよね。艶もよい。
うちの島にピッタリです。もはやそれがワカメとは思えないほどの馴染みっぷり。

虫の死骸っぽい
ノーマークだったので、これは純粋にうれしい。ワカメについては退屈さんのあつ森プレイ記事にて詳細をご確認くださいませ。
当面は脱獄囚と化してワカメをひたすら集めようと思います(意外とレア)。

あ~、こりゃ脱獄して早々にまた殺っちゃってるな!
8月にも夏アプデ第2弾があるとのこと。そちらもいまからたのしみですね。
【追伸】2日目(7月4日)も雨でした。

いい加減にしろ!どうもありがとうございました~!(漫才風)